ソフトバンク・千賀、流れ呼べず6敗目 ワーストタイの7四球

 「西武3-1ソフトバンク」(6日、メットライフドーム)

 ソフトバンク・千賀は自己ワーストタイの7与四球が響き、142球を要して六回まで投げ切るのが精いっぱい。

 1失点(自責点0)でもテンポの悪さで攻撃に流れを呼べず、6敗目。チームの連勝は4で止まった。「四球が多く試合の中で修正しようと思ったが、うまくできなかった」と反省した。

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