巨人・坂本、右足の張りで途中交代 原監督「7日は元気に出ると思う」

 「巨人6-4DeNA」(6日、東京ドーム)

 巨人の坂本勇人内野手(31)が6日のDeNA戦(東京ドーム)で右足の張りを訴え、途中交代した。「3番・遊撃」でスタメン出場。第3打席の四回1死一塁の打席で中飛に倒れ、五回の守備から退いた。

 原監督は「少し足が張っているということだったので今日のところは3打席で。明日(7日)はたぶん、元気に出ると思っています」。この日は10連戦中の甲子園からの移動ゲームとあって、大事を取っての措置と明かした。

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