DeNA・ラミレス監督“甲子園の力”に言及、先頭打者出すと「逆転の空気に」

 「阪神5-3DeNA」(21日、甲子園球場)

 入場者の制限が緩和された敵地の甲子園で、DeNAの3番手・国吉がつかまった。

 3-3で迎えた八回、先頭の大山に左前打を許すと、続くボーアの打席で直球が抜け二塁に進まれてしまう。このピンチで決勝の右前タイムリーを浴びた。

 その後の木浪の犠飛と合わせて、国吉は1回2失点(自責は1)で敗戦投手(4敗目)になった。

 試合後のラミレス監督は「甲子園で先頭打者が出れば、雰囲気的に逆転の空気になる。彼がベストを尽くした結果なので仕方ない」と振り返った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス