DeNA連勝で貯金2 宮崎&佐野が猛打賞 カープは投壊深刻3連敗

 3回DeNA無死二塁、宮崎が左中間に2ランを放つ=マツダ
6回、勝ち越しとなる適時打を放つDeNA・宮崎=マツダスタジアム(撮影・立川洋一郎)
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 「広島5-8DeNA」(6日、マツダスタジアム)

 DeNAは連勝でカード勝ち越し。貯金2、首位巨人とのゲーム差を7・5とした。

 活発な上位打線を中心に、14安打で8得点。宮崎が11号ソロを含む3安打4打点、佐野も3安打2打点と活躍した。

 先発京山は5回5失点ながら、リリーフ陣が奮闘。平田、エスコバー、伊勢、石田、三嶋が無失点でつなぎ、逆転勝利を呼び込んだ。

 広島は遠藤が3回4失点。先発は4試合連続で5回持たずに降板となった。6投手で計10与四死球。投壊に苦しみ、引き分けを挟んで3連敗となった。

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