オリックス西村監督、収穫は宜保「1軍の戦力になるというものは見せてくれた」

 「オープン戦、オリックス4-6阪神」(15日、京セラドーム大阪)

 オリックスは1点リードの七回1死一、二塁から原口の三ゴロで併殺を取れず、そこから増井が失点し逆転負け。これでオープン戦は3勝8敗2分けで全体11位。

 西村徳文監督は「タイガースとの3連戦はもっとしっかりした形のものを出していかないといけなかった」と悔やんだ。

 オープン戦を振り返って収穫には宜保を挙げた。

 「高卒2年目でしっかりしたものを出してくれた。二遊間がどうなるか分からないという悩みも出てきた。1軍の戦力になるというものは見せてくれた」

 対して課題はすべてだと言う。

 「すべての面でもう一度しっかりしたものを出していかないといけない。やらないといけないことはたくさんある」

 開幕がいつになるかは決まっていないが、この期間を利用して修正を続ける。

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