侍・稲葉監督 坂本勇は5or6番 4番・誠也と破壊力抜群コンビ!

 11月開催の国際大会「プレミア12」に臨む野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(47)が27日、坂本勇人内野手(30)の5、6番での起用を視野に入れていることを明かした。巨人での2番にこだわらず、勝負強い打撃を生かせる打順を模索していく。チームは宮崎から2次合宿地の那覇へ移動し、坂本を含む日本シリーズ出場組の10人もチームに合流。全員がそろい、28日から2次合宿がスタートする。

 最強打線を練り上げる5日間が始まる。その核となるのが、巨人打線をけん引し続ける坂本だ。2次合宿を前に指揮官は「非常にいい打線が組める」とメンバー構成に手応えを見せ、坂本の起用法を問われると、さまざまな選択肢を示した。

 「どこで勇人が生きていくか。当然1、2、3番もあるし、5、6番というところも。彼は勝負強いバッターでもある。いろいろと想定しながら決めていく」

 今季、巨人では攻撃的2番を務め、適性を示した。侍でも2番を含む上位に置くのが自然な流れだ。一方で、得点圏打率・325、チームトップタイの94打点と好機での強さも際立つ。すでに4番固定を決めている鈴木の後ろに配置することで一層、厚みを持たせることもできる。

 坂本はこの日、日本シリーズ後の休養を終えて那覇入り。巨人では5番は2013年以来、6番は14年以来経験していないが「監督がこうしてくれと言ったところで全うするだけ。1番から9番、どこでもできる」と、出発前の羽田空港で意気込みを示した。

 那覇では3日間練習し、31日と11月1日に、プレミア前最後の実戦となるカナダとの強化試合が組まれている。「打線としてどう機能するか、しっかり考えてやっていく」と指揮官。南国で最適解を導き出す。

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