清宮 フル出場も3試合ぶり無安打 2軍戦の打率・273

空振り三振に倒れ、ベンチに戻る清宮
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 「イースタン、日本ハム5-4巨人」(22日、鎌ケ谷スタジアム)

 右手有鉤(ゆうこう)骨骨折からの復活を目指す日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が、「3番・指名打者」で5試合連続のフル出場。4打数無安打に終わり、3試合ぶりのノーヒットとなった。

 初回1死二塁の好機で先発・大江の変化球を捉えられず、中飛。三回は143キロ直球で再び中飛に仕留められた。五回はプロ通算97勝右腕・大竹の変化球にタイミングを崩され、二ゴロ。七回1死二塁では、宮国が投じたワンバウンドの変化球にバットは空を切り、空振り三振を喫した。

 清宮は「今日は良くなかったですね。当たりがよくなかったというか、ちょっともったいなかったです」とコメントしていた。

 イースタンは7試合の出場で打率・273、1本塁打、3打点。結果を出し続けて1軍行きの切符をつかむ。

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