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オリックス4連敗…唯一勝ちなし 宮内オーナー初観戦も25イニング連続無得点

 「オリックス0-3ソフトバンク」(4日、京セラドーム大阪)

 最後の打者・T-岡田が打ち取られるのを見ると、オリックス・宮内オーナーは貴賓室から飛び出すように現れた。

 「コメントなし」

 無理やりつくった笑顔でも怒りは覆い隠せない。それもそのはず今季初観戦で5安打完封負け。見せ場のない試合を見せられては怒らないわけはない。

 「勝ちが遠い?近いかもしれんよ」と意地を見せた。

 だが、2日・ソフトバンク戦の六回から、前日の延長十二回0-0引き分けを挟んで25イニング連続無得点となった打線には「点取れないねぇ」と本音が出た。

 「心配?心配だよ。想定外?そらそうだよ」

 3月13日の激励会では「冥土の土産がないまま、エンマさんに会うのはマズい!」とスピーチ。23年ぶりの優勝を厳命した。にもかかわらず開幕6連敗した2002年以来となる開幕6戦勝ちなし(4敗2分け)と開幕ダッシュに失敗。最悪の状況には笑うしかなかったのかもしれない!?

 ベンチには悲愴(ひそう)感すら漂う。西村監督は「点を取れない。もうそこに尽きる。昨日は12回、きょうは9回。投手がかわいそうだよね」と元気のない打線を嘆くしかなかった。

 唯一の光は二回に今季2本目の安打を放った吉田正。異例の早出ロングティー打撃まで行い、もがき苦しむ主砲。この1本が浮上のきっかけになることを祈るしかない。

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