木梨憲武が“伝統の一戦”始球式、ノーバウンドも…「調整ミスでした」

1打席対決を制し、ガッツポーズする木梨憲武(撮影・中田匡峻)
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 「巨人-阪神」(3日、東京ドーム)

 今季からオフィシャルスポンサーとなった「DAZN」のイベントデーを開催。アンバサダーを務めるタレントの木梨憲武が始球式を行った。

 セットポジションから投球。直球は高めに抜けたが、ノーバウンドで届き、北條から空振りを奪った。「ブルペンの投球練習で25球くらい投げましたが調整ミスでした。投球練習では菅野投手に初めて会えたことがうれしくて舞い上がって投げすぎてしまったし、関係ないバッティングまでしてしまいました」。

 試合前にはベンチで原監督にあいさつ。「『久しぶり!ご無沙汰してます』と声をかけさせていただきました」とコメントした。

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