小久保裕紀氏が侍ジャパンにエール 名球会イベントに参加

6回、安打を放つ小久保裕紀(投手・石井琢朗、谷繁元信)=東京ドーム(撮影・金田祐二)
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 「名球会 ベースボールフェスティバル2018」の全セパ対抗試合が24日、東京ドームで行われ、WBCで日本代表監督を務めた小久保裕紀氏が、2020年東京五輪で金メダル獲得を目指す侍ジャパンにエールを送った。

 第4回WBCで日本代表の指揮を執った小久保氏は、今年の11月の日米野球で勝ち越した侍ジャパンについて「今回の日本は打線が活発」と説明。そして「(東京五輪は)日本で球場も狭い。(日本代表は)長打力に期待できる」との持論を展開した。

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