「マイナビオールスターゲーム・第1戦、全パ-全セ」(13日、京セラドーム大阪)
全パの「1番・中堅」で先発した西武の秋山翔吾外野手が、2年連続先頭打者本塁打を放った。
全セの先発、中日・松坂から一回裏、フルカウントからの変化球を右翼席へ運んだ。
昨年は中日・バルベスからナゴヤドームでの球宴第1戦で左翼席へと打ち返した。球宴での初回先頭打者本塁打は、10度目となったが、2年連続、2度目の先頭打者本塁打はいずれも史上初。
秋山は「最初、中々前に飛ばなかったので前に飛ばさないとと思いました。最後に飛んだのがホームランになりました」とコメントした。