オリックス・アルバース 球団の助っ人ではディクソン以来の初登板初勝利

 「オリックス7-1ソフトバンク」(4日、京セラドーム大阪)

 オリックスの新外国人アンドリュー・アルバース投手が6回1失点で初登板初先発初勝利を挙げた。新外国人の初登板初勝利は球団では2013年のディクソン以来となった。

 制球力が持ち味のアルバースだが、初回先頭の荻野を四球で歩かせ先取点を許すなど、本来の投球ではなかった。

 「立ち上がりは、いつもと違う気持ちで、少しアグレッシブになってしまったところがあったけど、イニングを重ねるごとにリズムに乗っていけたし、要所要所では自分らしいピッチングができたと思うよ」

 四回以降は1安打と調子を取り戻した。

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