「オリックス春季キャンプ」(17日、清武)
ドラフト1位・田嶋大樹投手(JR東日本)がキャンプ2度目となる打撃投手に登板。園部、縞田に対してセットポジションで直球ばかり50球を投げ、安打性の当たりは8本だった。
その後はブルペンに入り打者を想定しながら80球を投げた。
22日の紅白戦に実戦初登板の予定。
田嶋は「マウンドは自分の見せ場なんでここで見せておきたい。僕の投球をいろんな人に見せたい。ギャップを、普段はおとなしいと言われるのでマウンドでは違うところを見せたいです」と独特の表現で意気込みを話した。