清宮、柵越え4本で復調気配「頼ってくれる存在になりたい」
野球のU-18ワールドカップ(カナダ・サンダーベイ)で2次リーグ進出を決めた高校日本代表は現地時間6日午前、同7日から始まる2次リーグに備え、約1時間30分の練習を行った。
5日の1次リーグ・南アフリカ戦で高校通算110号本塁打を放った清宮幸太郎内野手(3年・早実)は、打撃練習で4本の柵越え。復調をうかがわせた。
前夜は日本食レストランで2次リーグに向けた決起集会を開催した高校日本代表。清宮は「久しぶりの外食でしたし、気分転換もできて絆も深まった。いい雰囲気で今日の練習にも入れた」とリフレッシュ効果を口にした。
守備練習では、中継プレーなどを確認。「ミスが失点につながってしまうのが怖いし痛い。昨日もカットのカバーができていなかったりした。次からそういうミスをなくしたい」と気を引き締めた。
日本を離れて1週間以上が経過し、早実では授業が始まった。友人からは頻繁に連絡が来ることを明かし「みんなテストで、自分は受けていないので『受けろよ』とか。『カナダから応援しています』と返しました」と笑顔を見せた。
南アフリカ戦の110号については「不調続きで、1本出てホッとした」とあらためて振り返った清宮。負けられない試合が続く今後に向け「4番としても主将としても自信を持って、頼ってくれる存在になりたい」と誓った。
