ホーム野球ロッテ井口が宇土市に1千万寄付 2016.12.19 ロッテ井口が宇土市に1千万寄付 地震で解体の庁舎建設費 拡大 プロ野球最年長野手で、ロッテの井口資仁内野手が19日、熊本地震による被害で市庁舎を解体した熊本県宇土市を訪れ、新庁舎の建設費用として1千万円を市に寄付した。インターネットを通じてファンから636万円余りを集め、残りを自分で足した。 42歳の井口は1997年に同じ九州のダイエー(現ソフトバンク)でプロ生活を始めた。東日本大震災後は福島県須賀川市の市庁舎建設を支援した経験もある。「シーズン中は何もできず、もどかしかった。寄付できてうれしい。一日でも早く(完成してほしい)という思いがある」と話した。 続きを見る 関連ニュース ロッテ・井口、熊本地震の被災地・宇土市に義援金 ロッテ・井口が4500万減の1億3500万円でサイン ロッテ・井口、1000打点Tシャツ発売 「1000打点は通過点」 ロッテ・41歳井口 史上44人目の通算1000打点! ロッテ井口、熊本地震義援金を募集「プロ野球人生をスタートさせた九州のために」 編集者のオススメ記事 【写真】大谷翔平は「顔ちっさ」 スタンド&ネットが大フィーバ… 落合博満氏「でしょうね。あれだけやられれば」とニヤリ 関口宏… 【写真】戦力外、元ロッテ大嶺祐太氏の今 美貌の元女優妻が「覚… 巨人・大久保打撃チーフコーチが涙ながらに退団激白 自身のYo… 野球最新ニュース もっとみる