侍ユニがマイナーチェンジ

侍ジャパンのユニホームに手をかけ闘志を燃やす侍ジャパン・小久保裕紀監督=東京・野球殿堂博物館(撮影・開出牧)
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 野球日本代表「侍ジャパン」は23日、都内で会見を開き、来年3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で着用されるユニホームが披露された。

 新ユニホームは従来のデザインをベースに、過去2回の優勝を象徴するゴールドの円環が襟元と袖にあしらわれ、さらに袖裏には全世代の日本代表の「結束」を表す赤い円環が施されている。

 会見に出席した小久保裕紀監督の要望で、トップ代表のユニホームが新しくデザインされた。小久保監督は「あらためて身の引き締まる思い。責任を感じている。1つ使命感を持つということで(デザイン変更を)要望させてもらった」と話していた。

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