DeNA・砂田は4回5失点 2週間ぶりの登板「腕が振れなかった」
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「DeNA-ヤクルト」(6日、横浜スタジアム)
DeNA先発の砂田毅樹投手が、4回8安打5失点(自責は2点)で降板した。雨天中止のあおりを受けて6月20日以来の先発。制球が定まらず、甘く入った球を痛打された。
「2週間ぶりのマウンドで、少し慎重になり、腕が振れなかったです。ストライクとボールがはっきりしてしまいましたし、積極的に打ちにきている打者に対して甘くなってしまいました。4回で降板することになってしまい申し訳ないです」と悔やんだ。