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ハム大谷完封予告 地方球場で無傷4勝

得意の地方球場で、鷹打線封じに自信を見せる大谷
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 日本ハム・大谷翔平投手(21)が31日、先発する1日・ソフトバンク戦(静岡)に向け、苦手軍団を完封すると意気込んだ。「いい打線ですけど、自分がやりたいことをしっかりやって、ゼロで投げ切りたい。完封できれば」。控えめなコメントが多い二刀流には珍しい完封予告だ。

 地方のマウンドには絶対的な自信を持っている。1年目の13年から31イニング連続無失点中で、先発では4戦4勝と相性も抜群。対ソフトバンクは通算3勝4敗、通算防御率も4・74と分が悪いが、地方好きの右腕が気にするデータではない。

 静岡草薙球場での登板に気合が入る要素がもう一つある。1934年の日米野球で、沢村栄治とベーブ・ルースが名勝負を演じた。「知ってます」と言う大谷自身も、花巻東2年時の合宿でマウンドに上がった経験がある。未知の球場ではないだけに、苦手の立ち上がりもスムーズに入れそうだ。

 前夜はプロ入り後初となる登板2日前の野手スタメン出場で、2試合連続本塁打を放った。今季は本格的な二刀流フル稼働を目標に置く。栗山監督は「野球の神様が導いてくれた。必ず見てくれると思う」と、二刀流の大先輩ささげる今季初勝利を期待した。

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