「NPB AWARDS 2014」(26日、グランドプリンスホテル新高輪)
女子を含めた各カテゴリー監督がそろい、年内の活動の報告した。
日米野球を3勝2敗と勝ち越したトップチームの小久保監督は「選手が『日本球界はわれわれが引っ張らないと』という使命感を持って戦ってくれた」と評価。また「ドラフトで指名された新入団選手の『ゆくゆくはトップチームで活躍したい』という言葉を、非常に頼もしく感じた」と述べ「一人でも多くそういう選手が出ることが日本球界の発展につながると信じ、2017年まで(監督を)全うしたい」と締めた。