競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録89」(5月14日)
どうも、面白くない記者の小林です。まずは、どうでもいい記者のヴィクトリアM予想結果からです。1着無印テンハッピーローズ、2着△フィアスプライド、3着◎マスクトディーヴァで外れました。
勝ったテンハッピーローズは6歳馬で、これまでの重賞では2歳時のアルテミスS3着が最高着順でした。それが一気にG1制覇です。正直な感想としては驚きました。
後方から末脚を伸ばしての勝利。レースラップは前半3Fが33秒8で、後半3Fが35秒0と差し有利の展開ではあったのですが、終始馬群の外を回って、直線も外から力強く伸びました。堂々たる勝ちっぷりです。V時計の1分31秒8は過去10年で5位のものですが、22年ソダシ、23年ソングラインを0秒4上回ったように強い内容だったと思います。
2着フィアスプライドも6歳馬です。タイプ的に東京の瞬発力勝負は合わないと思って△としましたが、上がり時計のかかる展開となり、その点は追い風になったと思います。ただ、速いペースを3番手で追走し、最後まで粘った脚力は記者の想像を上回るものでした。中身は濃かったです。
本命にしたマスクトディーヴァは不完全燃焼の競馬になってしまいました。直線で外へ出せず、内へ切り返すロスの影響が大きかったです。決して力負けではないと思っています。
馬単の配当は30万3260円でした。ヴィクトリアMの高配当で思い出すのは1着ストレイトガール、2着ケイアイエレガントで決まった15年で馬単は7万3990円。3着に18番人気ミナレットが入ったことで、3連単は2070万5810円となりました。ちなみに、この時も1着、2着馬はともに6歳馬。それに何の意味があるの?というものですが、レース後、それに気がついて妙な感じで納得してしまった今年のヴィクトリアMでした。
【ヴィクトリアM買い目】
〈3連単〉
6→10、5、2、4、13→10、5、2、4、13 各500円
購入額 1万円
払戻金 0円
【G1回顧録トータル収支】
マイナス27万9670円
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