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【2歳馬情報・手塚厩舎】ボンドガール 24年の桜花賞狙える 異父兄にダノンベルーガ

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 2歳馬情報「厩舎編」がスタート。東西有力厩舎の素質馬たちを全12回で紹介します。この中に、来年のクラシックホースがいるかも!?第2回は手塚厩舎編。

  ◇  ◇

 皐月賞をソールオリエンスで制し、現2歳世代の注目度も増すばかりだ。22年1歳セレクトセールで2億1000万円(税抜き)の値が付いたボンドガール(牝、父ダイワメジャー、母コーステッド)は異父兄が22年の皐月賞、ダービーでともに4着だったダノンベルーガ。「小柄だけどしっかりしている。来年の桜花賞を狙える馬」と期待の口ぶりだ。6月4日・東京5R(牝・芝1600メートル)での初陣を予定している。

 新種牡馬ブリックスアンドモルタルを父に持つキャネル(牡、母レッドラヴィータ)も仕上がりが早い組で、6月後半の東京デビューを目指す。「芝向き。少し神経質なところはあるが、品のある雰囲気がいい」と好感触。「いい馬。ソールオリエンスくらいのタイミング(2歳秋)で使い出せるかな」と話すナイトアウェイ(牡、父ハーツクライ、母イブニングジュエル)は、23年の皐月賞馬と同じ勝負服で牡馬クラシックを狙う。

 マイル重賞2勝のドナウブルーを母に持つドナウワルツ(牝、父モーリス)は「早期デビューが可能。切れそうなタイプ」と瞬発力を強調。「初子だけど、馬格があって走りそう。牧場での評判も良かった」と話すのはマウレア21(牡、父レイデオロ)。23年産駒がデビューする父の名声を高めたい。

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