「阪神タイガース８－５読売ジャイアンツ」（２６日、甲子園球場）

　阪神が巨人に逆転勝ちし３連勝、首位をがっちりキープした。本拠地・甲子園で対巨人６連勝は２９年ぶり。以下は岡田彰布監督の一問一答。

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　（テレビインタビュー）

　－今日の打線は。

　「よく（打線が）反発したよね」

　－七回に逆転。

　「やっぱり佐藤（輝）がねえ、だいぶタイミングもいいし、打てそうな感じ言うたらおかしいですけど、最後の空振りでも今までの空振りと全然違う空振りをしているんで、左（投手）が来ても打つかなと。そういう感じで見ていますね」

　－佐藤輝に上昇の兆しあり。

　「はい、そうですね」

　－小幡の三塁打。

　「朝早く起きて（２軍戦で）４打席練習してますから」

　－ノイジーもいい感じ。

　「ちょっとこう３（番）よりも６番にした方が、ゆっくり打つって言ったら変ですけど、なんか感じがいいのかなっていう気持ちはありますね」

　（囲み取材）

　－六回は仕掛けが早かった。

　「木浪打たしてね、あそこに桐敷入れて、９番に小幡入れよかなと思ったけど、向こうも左に代えたからね」

　－途中出場組が活躍した。

　「いい時の流れっていうかな、やっぱりみんな追い込まれてのフォアボールとか空振りとかもなくなると、つながりというか、もうちょっといい流れになるよね」

　－今後に向けても大きな試合に。

　「いやいやいや、今日はね、おーん」