阪神・大竹がベンチで大号泣 近本の先制適時打で感極まる ネット感動「大竹泣いてるやん」即トレンド入り

7回、近本の先制適時打に喜ぶ大竹(右から2人目)ら阪神ナイン=撮影・中田匡峻
 阪神タイガース公式ツイッター@TigersDreamlinkより
2枚

 「阪神3-2巨人」(27日、甲子園球場)

 阪神の大竹耕太郎投手が7回無失点の快投。2死二塁の好機で代打を送られ降板となったが、直後に近本の先制適時打で1点を奪うとベンチの左腕は大号泣。大山になぐさめられるほど涙を流した左腕が、自己最多となる6勝目を手にした。

 これにはツイッターも即「大竹泣いてるやん」「大竹さん」が相次いでトレンド入り。「大竹さん泣いてるの見て泣いてる」「大竹さんの涙でもらい泣きするわ」「大竹さんってめちゃくちゃ熱い人なんだな」「阪神に来てくれてありがとなぁ」と感動のつぶやきが集まった。

 序盤から厳しい投手戦を投げ抜き、代打を送られて降板となった直後、野手陣の奮起に感極まったとみられる。さらに中野もタイムリーで続き、一挙3点を奪った猛虎打線。最終回は1点差に迫られながらも、同じ元ソフトバンクの加治屋が試合を締めた。

 これで阪神は今季最長タイの7連勝。貯金を「16」とし、2位・DeNAとの差を6ゲームに広げた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス