阪神 1&2軍合同の秋!野手、投手分かれて本格練習 矢野監督「プラス多い」

 阪神の矢野燿大監督(52)が10日、11日から本格的に始まる秋季練習を投手と野手に分離して行うことを明かした。選手だけでなく、首脳陣も含めた異例の1、2軍合同スタイル。チーム全体で刺激し合い、雪辱を果たす来季に向けた準備を進める。

 野手が甲子園、投手が鳴尾浜で鍛錬の日々を送る。2年連続で秋季キャンプの実施が見送られ、選手がお互いを意識して取り組める環境が作られた。

 初めて行われる分離練習。矢野監督は「近いところに(球場が)2つあるんだったら、分かれてやるっていうのもいいし。コーチもこうやって、1軍、2軍が重なってやれるのも、ある意味プラスのことも多いんじゃないかなって思うし」と説明。コミュニケーションを密にすることで、情報共有に伴うコーチ陣の底上げにも期待する。

 参加メンバーは、自主練習組の岩崎、西勇、二保、秋山、青柳、加治屋、梅野、糸原、糸井、近本を除く全員。選手らはそれぞれ課題に取り組み、高卒1年目の高寺ら2軍の選手にとっては、1軍首脳陣に存在をアピールする絶好の場となる。

 来季の新星発掘へ指揮官の目は光る。「若い選手、有望なまだまだ磨けば光るような選手はたくさんいるんで。その中から来年キャンプに連れて行っていいなとか、面白いなとか、1軍を経験させることで、成長のスピードアップもするんじゃないかなというやつは1軍のキャンプにも連れて行くし」と矢野監督。虎戦士によるアピール合戦で、実りの秋とする。

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