阪神OBのマートン氏、1軍昇格の井上に「Omedeto!」

 阪神OBのマット・マートン氏が16日、自身の公式Twitterを更新。「Inoue Omedeto!」とつづり、ドラフト2位のルーキーで、14日の中日戦(ナゴヤドーム)から1軍昇格した、井上広大外野手にエールを送った。

 井上はドラフトに指名された直後、阪神のイメージを問われた際に「マートン選手が印象に残っています」とコメント。在籍6年で最多安打を3度、首位打者を1度獲得した助っ人に憧れを頂いていた。

 マートン氏は昨オフ、球団のイベントに参加するために来日。その際にも、井上について「大阪出身で履正社。いい野球をしているのも、右のいい打者だということも知っているよ」とチェック済みだったことを明かし、「彼の夢がかなったということなので、頑張ってほしいね」とエールを送っていた。

 井上は14日の中日戦で、昇格即「7番・右翼」でスタメン出場。球団高卒新人野手では1968年の川藤幸三以来、52年ぶりとなる初出場初先発を果たした。結果は中日・大野雄にプロの洗礼を浴び、3打数無安打2三振。

 翌15日の同戦にも「7番・右翼」でフル出場したが、2度の得点圏で凡退するなど、4打数無安打2三振。守備でも初回、1死二塁でアルモンテが放った右前打を後逸し、プロ初失策を喫した。

 それでも試合後、矢野監督は「落とすつもりはない」と、今後も1軍で経験を積ませることを明言。偉大な助っ人のエールを胸に、結果で力を証明したい。

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