ロサリオが初のスタメン落ち 不振…打率・230 鳥谷はDHで先発復帰

スタメン落ちとなった阪神 ウィリン・ロサリオ(右)=メットライフ(撮影・田中太一)
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 「交流戦、西武-阪神」(2日、メットライフドーム)

 4連敗で迎えた対西武第2戦。今季49試合目にしてロサリオが初のスタメン落ちとなった。1日は「7番・一塁」で出場し、菊池の前に2打数2三振。3打席目は代打を送られた。ここまで48試合に出場し、打率・230、4本塁打、22打点の成績を残していた。

 ロサリオに代わってスタメン一塁は原口が入った。さらに、鳥谷がDHとして5月20日の中日戦(ナゴヤドーム)以来となるスタメン復帰を果たした。

 先発は小野。富士大の先輩である西武・多和田との投げ合いを制して、チームの連敗をストップさせる。

 【阪 神】

 1番・遊撃 植田

 2番・二塁 糸原

 3番・左翼 福留

 4番・右翼 糸井

 5番・中堅 中谷

 6番・一塁 原口

 7番・DH 鳥谷

 8番・三塁 大山

 9番・捕手 梅野

 【西 武】

 1番・中堅 秋山

 2番・遊撃 源田

 3番・二塁 浅村

 4番・一塁 山川

 5番・左翼 栗山

 6番・三塁 外崎

 7番・DH メヒア

 8番・捕手 森

 9番・右翼 金子侑

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