何かを起こす阪神・植田、4出塁3得点 初お立ち台、何起こるかは「分からないです」
「阪神7-2中日」(5日、甲子園球場)
阪神は今季初のチーム4盗塁をすべて得点に絡めるなど、機動力を生かした野球で快勝した。5打席3打数2安打、2四球で4度出塁、1盗塁も決め3得点と象徴的な活躍をした2番・遊撃の植田海は初のヒーローインタビューに立ち初々しい笑顔を見せた。
プロ4年目で定位置をつかみ取るチャンスを迎えている植田は、初のヒーローインタビューの感想を問われ「えー、なんとも言えないです。分かんないです」と照れ笑い。「2番を打たせてもらっているので、クリーンアップの前になんとか塁に出ようと思って打席に立ってやっています」と出塁を意識していると語った。
3適時打で植田を3度本塁にかえした、同じくお立ち台に上ったロサリオからは「ランナーにいると何かが起こる」と絶賛された。「分からないですけど…何が起こるかは(笑)。塁に出られるように頑張ってます」と恐縮しきりだったが、この日の5打席でどれが一番良かったか、との質問には「んー、全部ですね」と冗談めかして満員の観衆を沸かせた。
子供の日にちなみ、子供たちに向けて「いっぱいご飯を食べて、いっぱい体を動かして頑張ってください。僕も頑張ります」とメッセージを送り、初のお立ち台を締めくくった。
