四藤球団専務がマートンを擁護

 阪神の四藤慶一郎球団専務は15日、ヤクルト(19)戦(14日・神宮)でマートンがブロックした相川と激突したプレーについて、相手側からラフプレーではないかと抗議を受けたことを明かした。

 だが審判団はルール上、問題がないとの見解を示したことで「マートンは必死にプレーした結果と判断している。ああいう状況では当然のプレーなんで」と説明。今後については「ルールを変えてまで、ああします、こうしますとかは考えてない」と語った。

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