ロボコップ大喜鵬、勢い余ってまた大声

 「大相撲春場所8日目」(17日、ボディメーカーコロシアム)

 引退した元小結高見盛(現振分親方)の気合注入のポーズをまねている十両大喜鵬が、最後の塩を取りにいく際に大声を発してしまった。前日、鏡山審判部長(元関脇多賀竜)から時間いっぱいで声を出さないよう注意されていた。うっかり出てしまったそうで「わざとじゃない」と反省。取組では押し倒されて黒星を喫した。

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