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「リオ五輪・1次リーグ、日本-コロンビア」(7日、アマゾニア・アリーナ)

日本
0-0
2-2
コロンビア
浅野 中島 後22分 後29分 得点 後14分 後20分 グティエレス OG(藤春)
【試合終了】日本2点差を追いつくも勝てず。自力での1次リーグ突破は消滅
【日】+4分、右CKはクリア
【日】+3分、南野のロングフィードに浅野が追いつくもGKがセーブ
【日】+1分、右に大きく展開するも折り返しはGKへ
【ロスタイムは3分】
【日】45分、遠藤のクロスはGKがキャッチ
【日】44分、南野がシュート性のキックを右サイドからけりこむも合わせられず
【日】43分、南野のFKはクリア
【日】42分、中島倒され敵陣でFKを得る
【日】40分、敵陣でのFKははねかえされる
【コ】39分、前線でボールキープをミスしてくれてゴールキックに
【コ】31分、K・バランタにイエロー
【日2―2コ】29分、同点!中島がビューティフルループ!!相手GKが前に出ているのを見てカーブをかけて上を抜いた。
【日】28分、右CKを植田が競るがGKがキャッチ
【日】27分、南野のシュートでCK。ハンドにも見えたがとってもらえず。
【日1―2コ】22分、浅野が決めた!途中出場の2人、大島から南野と中央でつなぎスルーパス。最後は浅野が突き刺した
【日0―2コ】20分、痛恨のオウンゴール。日本のエリア内で藤春がフリーだったが、アウトサイドで処理したボールがゴールへ。
【日0―1コ】14分、一瞬のすきから失点…グティエレスからロドリゲスにわたり、落としたボールをグティエレス。日本の守備にあたったボールはゴールへ吸い込まれた。
【日】10分、浅野が胸トラップしたプレーでハンドを取られる。
【日】9分、左サイドを藤春、中島、藤春とつなぐも打ちきれず
【日】8分、藤春にイエロー
【コ】6分、パボンがシュートを試みるもミートせずゴールキック
【日】4分、浅野が左サイドからシュート。こぼれ球に井手口が絡んだあと矢島がシュートを打つも枠外
【日】2分、浅野がシュート。ゴールかと思われたがバーへ
【後半開始】コロンビアボールでキックオフ。コロンビアは2人選手を交代。

【前半終了】0-0で折り返す。日本はサイドを有効につかう攻撃で再三、チャンスをつくった。興梠の落としから矢島が放ったシュートなど絶好機もあったが、崩し切れなかった。カウンター中心のコロンビアの攻撃に対しても集中力を切らしていないが、室屋、遠藤、井手口がイエローをもらってしまったのが気がかり。
【日】+3分、矢島のFK、直接狙うもGKキャッチ
【日】+2分、エリア左でFKを得る
【日】+2分、FKからの攻撃はクリア
【日】+1分、敵陣で遠藤が体を張ってFKをとる
【ロスタイムは2分】
【コ】43分、エリア左のFK、壁に当たった後、浅野がチェック
【コ】42分、右サイドからのクロス、藤春がクリア。その後、エリア左でFK
【コ】42分、右CKを植田がクリア
【コ】41分、直接FK、壁に当たりCK
【コ】40分、日本陣内、左サイドでFK
【日】39分、ボールへ向かったかに見えたスライディングで室屋にイエロー
【日】38分、エリア左でFK。藤春のキックを浅野がヘッド。打ちきれず枠上へ
【日】36分、右サイドからのパスに中島スルー、藤春が受けてシュートを狙うも打てず
【日】33分、藤春の右CK、クリア後の攻撃、興梠のクロスを藤春がフリーでヘッドも枠外
【日】33分、室屋が仕掛けてCK奪う
【日】31分、遠藤がボルハの足をけってファウル。イエローを受ける。
【日】30分、左サイドからFK。藤春のキックを興梠ヘッドもGKキャッチ。
【日】29分、再びカウンター。浅野が抜け出しFK奪取
【コ】29分、カウンターで得点機。塩谷が体を入れ中村も飛び出して防ぐ
【日】29分、矢島のFKはクリア
【日】28分、敵陣左タッチライン際で中島が倒されFK
【コ】26分、FKは直接ゴールラインを割る
【コ】25分、日本陣内でFK。ゴールまで35m
【コ】23分、興梠をつかんで倒したテシージョにイエロー
【日】22分、敵陣でスライディング時にファウルをした井手口にイエロー
【日】19分、塩谷司が腹部を抑えて倒れこむ。相手選手との接触か
【コ】18分、ボルハが藤春をかわして裏に抜け出しシュート。中村がセーブ
【日】16分、藤春の右CK、矢島をつかたサインプレーはオフサイド
【日】15分、右サイド室屋をまわりこんだ矢島がスルーパスを受けクロス。クリアされる。
【日】11分、惜しい!右の室屋のクロスを興梠胸で落とし矢島がボレー。GKがセーブ。
【日】8分、矢島の左CK、GKがパンチ
【日】8分、左サイド藤春の突破からCKを得る
【日】6分、矢島の左CKはGKキャッチ
【日】6分、中央ゴールまで約30mのFKはクリア。
【日】5分、中島が倒されFK
【コ】3分、日本陣内でゆったりとパスをまわす。マチャドのシュートは枠外
【コ】2分、右サイドからクロスを入れられる
【試合開始】日本ボールでキックオフ。興梠と浅野の2トップ。日本のフォーメーションは4-4-2。井手口と遠藤のダブルボランチ。右に矢島、左に中島。

       ◇  ◇
【見どころ】 敗れれば1次リーグ敗退が決まるコロンビア戦。日本は背水の陣で臨む。4日のナイジェリア戦では、当日に現地入りしコンディションに不安が残る相手に、地に足がつかない試合運びをしてしまいミスを連発。特に守備でゴールに直結する軽率なプレーが続き5失点を喫した。
 当然、勝利がほしい試合ではあるが、何よりも先に失点しないこと。そして、攻め込まれる時間が長くなったとしても、試合を壊さない粘り強さが必要になる。
 フォーメーションは初戦の4-3-3から4-4-2に変更される可能性が高い。GKには中村(柏)が起用されたが、そうした戦術面の変更よりも、手倉森監督は精神面を強調。「次は平常心、自然体でやれれば。簡単に言うと『ビビるな』ということ」と語っている。
 初戦からの変更ではGK中村のほか、中盤でボランチの井手口が先発出場。矢島もリストに名を連ねた。切り札的存在の浅野も先発でキックオフを迎える。

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