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虎党・宮市、桧山&赤星のエールに感激

 長友(右)のボールを奪いに行く宮市(撮影・持木克友)
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 長友(右)のボールを奪いに行く宮市(撮影・持木克友)

 「W杯アジア最終予選、日本‐ヨルダン」(8日、埼玉)

 虎党宮市、感激!!サッカーのブラジルW杯アジア最終予選ヨルダン戦に臨む日本代表FW宮市亮(19)=ボルトン=に7日、「あこがれの人」からエールが届いた。埼玉合宿中に「僕は阪神ファン」と公言した19歳は、少年時代からプロ野球阪神の桧山進次郎外野手(42)と、野球評論家の赤星憲広氏(36)の大ファン。宮市の思いを伝え聞いた2人から熱いメッセージが寄せられると、感激。これ以上ない援軍を得た19歳が、W杯最終予選デビューを待つ。

 緊張感漂う19歳の表情が和らいだ。関係者を通じ、ヨルダン戦でW杯最終予選デビューを狙う宮市に、願ってもない激励が届いた。

 桧山「宮市君が阪神ファンということも知らなかった。10代の若い才能に、僕なんかがファンでいてもらえるなんてありがたい。この前のオマーン戦も前半は見たよ。宮市君にはぜひ、活躍してもらいたいし、(出場が)楽しみだね」

 赤星氏「あの宮市君が僕のファン?全然、知らなかったけど、めちゃめちゃ、うれしいじゃないですか。あのドリブルのスピードは、僕もファン。宮市君のスピードを日本のファンの人たちに思う存分、アピールして下さい」

 イングランド・プレミアリーグで将来を嘱望される若きスピードスターが「昔から阪神ファン」とカミングアウトしたのは5月25日。「赤星選手と桧山選手が好きで、父とよく甲子園に行きました」と目を輝かせた。

 愛知県岡崎市出身で中京大中京高に進学。欧州に旅立つまで、中日のおひざ元で育った。虎を支持したのは、かつてトヨタ自動車野球部でヘッドコーチを務めた父の影響があるという。サウスポーとして投手を志した野球少年時代、甲子園球場で歓声をあげ、ナゴヤドームではビジター席で声をからしていた。

 宮市「53番と24番をつけて、ファンクラブしかもらえない黄色いユニホームで応援していました。ナゴヤドームは、ちょっとイヤなんですよね。勝てないんで…」

 故郷が虎の鬼門であることも熟知する。公式ファンクラブに入会し、イエローメッシュジャージーに身を包んでいたというから、筋金入りだ。

 この日は、チームとともに埼玉スタジアムで最終調整に励んだ。ヨルダン戦はベンチスタートになるが、出場すればDF内田が持つW杯予選最年少ゴール(20歳87日)の記録更新にも期待がかかる。

 宮市「出番があるなら、拮抗(きっこう)した試合。いつ出てもいいように準備したい」

 少年時代、甲子園で声援を送った縦じま戦士からのサプライズエールに顔を赤らめ、恐縮した。

 宮市「ホントですか?こちらこそ、よろしくお伝えください。すごく、ありがたいです」

 猛虎の援軍を得たワンダーボーイが、日本をブラジルW杯へ導く。

(2012年6月8日)

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