瓜田純士が絶句「目がヤバいんだよ…」“実家暮らしの狂人”がオーディションで暴れ騒然 瞳孔開き「ブシャーってきたね」 瓜田思わず「薬とか服用してないよね?」

 ブレイキングダウン12オーディションで存在感を見せるサイコ松本
 スパーリングで軽快な動きを見せるサイコ松本(左)
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 朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第12回大会に向けたオーディションの第1弾動画が5日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。バンタム級の格闘技経験者部門では、喧嘩自慢100人企画でベスト8となっていた“実家暮らしの狂人”サイコ松本が登場。その破天荒ぶりが注目を集めた。

 「正直俺、喧嘩しに来たんで。ここに格闘技しに来たんじゃないんすよ。俺よりでっけぇやつと戦いたいっすね」と言い放ち、三河幕府の総大将、ヒロ三河を指名。すると、前回大会でヒロと対戦し、健闘をたたえあった安保瑠輝也軍団のてるがぶち切れて、サイコ松本を急襲。跳び蹴りで突撃すると、サイコ松本も瞳孔を開きながら応戦した。

 その尋常ではない表情に、“アウトローのカリスマ”瓜田純士が思わず「サイコパス感が…。顔がサイコパスなんだよな。目がヤバいんだよ」とポツリ。止めに入っていたヒロ三河も「なんや、あいつ。あいつ、ヤバいぞ」と驚いた様子で、朝倉も「あいつ、ガチのサイコパスなんで、気をつけてください。あいつ、ヤバいっす」と注意をうながした。

 その後、母子家庭で育ったという他の応募者が参加の理由を語っている時には「お涙頂戴じゃねえんだよ」と、再び乱闘に。瓜田は「地獄絵図。松本ヤべェな」と、絶句。「お医者さんの薬とか服用してないよね?」と問うと、「ナチュラルハイってやつです」と応えていた。

 その後、“喧嘩ニキ”こと井上力斗に対戦要求していた“豊川のトラブルメーカー”と呼ばれるラッパーのsakkkiとスパーリング。激しい打ち合いの末に判定で敗れた。

 オーディション後のVTRでは「ちょー、喧嘩楽しい。ブシャーってきたね、アドレナリンが」と振り返り、ニートであることを明かした。

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