ボンヤスキーらK‐1戦士が久々に集結
「DREAM&GLORY」(31日、さいたまSA)
K‐1で名勝負を繰り広げた猛者が久々に集結した。前日会見が30日、都内で行われ、出場選手が意気込みを口にした。
ヘビー級16選手によるワンデートーナメントからは、3年ぶりの日本マットとなるレミー・ボンヤスキー(36)=スリナム=が「戻ってこられてうれしい。ベストを尽くさないと罰金なので、ベストを尽くします」とジョーク交じりに話した。2年ぶりの日本マットとなる“絶対王者”セミー・シュルト(39)=オランダ=も「戻ってきてうれしい。素晴らしい試合をします」と誓った。ピーター・アーツ、エロール・ジマーマン、ダニエル・ギダらも奮闘を誓った。
DREAMでは川尻達也とフェザー級日本人頂上決戦に臨む小見川道大(37)=吉田道場=が「今は爆発寸前の火薬庫。明日は導火線に火をつけて、日本を爆発させます」と腕をぶした。
