能見、投手の山口に先制打浴びる
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「阪神-DeNA」(1日、甲子園球場)
阪神先発の能見が二回、3点を先制された。2死満塁から9番の投手・山口に左前適時打を打たれると、「1番・左翼」でスタメン出場したドラフト6位・板山(亜大)の送球ミスでさらに1人が生還。続く関根にも中前適時打を浴びた。
能見はこれが6試合目の登板。ここまでは5試合で2勝2敗だが、前回登板の4月24日・広島戦(マツダ)では5安打2失点で完投勝利を挙げていた。しかしこの日は、苦しい立ち上がりとなってしまった。