費用対効果1位はレスター 英紙、最下位はチェルシー

 【ロンドン共同】英デーリー・メール紙がこのほど、サッカーのイングランド・プレミアリーグで各クラブの勝ち点1獲得にかかる選手強化予算の「費用対効果」を算出し、FW岡崎慎司の所属する今季好調のレスターが1位で、最下位の20位は昨季覇者のチェルシーとなった。

 同紙によると、データは前半戦を終えた昨年12月末時点の数字で算出。近年のプレミアリーグは巨額なテレビ放送権料で潤い、クラブも豊富な資金力を持つが、レスターは選手人件費が計2750万ポンド(約49億円)と下から3番目の低コスト。勝ち点1当たり70万5128ポンド(約1億2500万円)の出費と見積もられた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス