米サッカー協会が27日に引退を発表した米代表FWアビー・ワンバック(35)について、代表戦でワンバックをマークしたこともある日本代表FWの大儀見優希が28日、偉大な選手の引退をツイッターでねぎらった。
ワンバックはいつも、なでしこジャパンの前に立ちはだかる大きな壁だった。
大儀見は「ワンバックのコーナーのマークを初めて任された時のことは忘れない」と振り返り、「ありがとう、ワンバック!そして、お疲れ様」と心をこめてねぎらった。
ワンバックは2001年のドイツ戦で代表デビュー。以来14年間に渡って通算252試合に出場、184ゴールを記録した。