代表デビュー弾の武藤に100通メール
サッカーの東アジア杯初戦で北朝鮮に1-2で逆転負けした男子日本代表は一夜明けた3日、中国・武漢市内で5日の韓国戦に向けて約1時間半の練習を行った。
北朝鮮戦で、史上最速となる前半3分での代表デビュー弾を決めたMF武藤雄樹の下には、100通ほどの反響メールがあったという。
ただ、祝福とともに「勝てなくて残念」という言葉が多かったようで、あらためて勝利の重要性を実感。「自分が点を取っても負けるくらいなら、取らずに勝った方がいい」とまで言い切った。この日は回復トレーニングのみで練習を切り上げた。