サッカーなでしこリーグのINAC神戸は6日、神戸市内のクラブハウスで選手19人とスタッフ2人が集まり、カナダW杯決勝戦を観戦した。
「最後のW杯」という位置づけで6度目の大舞台に臨んだMF澤を14歳から指導する松田岳夫監督(53)は、試合後「(澤には)まずはおつかれさん、と。もっとうまくなって次のW杯を目指せよと言いたい」と激励した。
澤は前半33分から出場し、後半7分のオウンゴールを呼び込むなど存在感を発揮した。後半37分には相手選手へのスライディングでイエローカードをもらったが「ああいう行ききるプレーはすごく大きい。日本人選手は見習わなきゃいけない」と松田監督。「本人は最後と言っているようだが、僕はできるだけ続けてほしい。彼女の意思さえあればまだまだ伸びる要素はあると思っているし、他の選手が見習うべきところもある」と話した。