親善試合・イラク戦(11日・日産ス)とW杯アジア2次予選・シンガポール戦(16日・埼玉)に向け、千葉県内で海外組による合宿を行っていたサッカー日本代表は8日、神奈川県内に移動して練習を行った。この日から国内組13人が合流し、招集された全25人が初めて集まった。
練習はバヒド・ハリルホジッチ監督を中心に約10分間の円陣からスタート。1週間前から合宿を行っていた海外組は、主にボールを使ったメニューを、多くの選手が前日のJ1に出場した国内組は疲労回復を目的としたランニング中心のメニューを消化した。全体練習後には海外組がFKを練習する場面もあった。
翌日以降、試合までには非公開での戦術練習も予定されており、W杯予選に向けての本格的な調整が始まる。日本協会の霜田正浩技術委員長は「欧州組はシーズン後だが、コンディションはこれまでの合宿で把握できた。国内組が合流して、ここからチームにしていくというところだと思う」と説明した。
日本代表は11日にイラクと強化試合を日産スタジアムで行う。