【ロンドン共同】欧州サッカー連盟(UEFA)は4日、スイスのニヨンで理事会を開き、ウクライナ南部のクリミア半島を「特別地域」に設定し、来年1月から同半島のチームはロシア協会主催大会への参加を禁止することを決めた。ロシア協会はウクライナ協会やUEFAとの合意なしに、クリミア半島でいかなる大会も実施できないとした。
ロシア協会が同半島の3クラブを加盟させたことで、8月にウクライナ協会が国際サッカー連盟(FIFA)やUEFAに処分を求めていた。UEFAは同半島のサッカー発展のために資金を提供し、若年層の育成や施設の整備を進めることも決めた。