WBC山中、木村とも異常なし ボクシングW世界戦検診
世界ボクシング評議会(WBC)ダブル世界戦(4日・島津アリーナ京都)の予備検診が1日、東京都内で行われ、日本歴代3位タイの10度目の防衛を狙うバンタム級王者の山中慎介や初防衛を目指すライトフライ級王者の木村悠(ともに帝拳)ら出場4選手は異常なしと診断された。
リボリオ・ソリス(ベネズエラ)より身長で7・5センチ高かった山中は「思ったほど身長が低くなく、闘いやすいかな。相手もしっかり仕上げてきた印象なので、いい試合ができると思う」と堂々と語った。





