ボクシング・小原の世界王座挑戦決定

世界王座へのダイレクト挑戦が決まった小原
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 三迫ボクシングジムの三迫貴志会長とIBF世界スーパーライト級3位の小原佳太(29)が5日、都内で会見し、IBFから小原にダイレクトで王座挑戦が認められたと発表した。

 小原は昨年11月、米マイアミでウォルター・カスティーリョ(ニカラグア)と次期挑戦者決定戦を行い、引き分けた。内容的に勝っていた試合として、三迫会長はIBFに提訴。IBFから再戦指令が下され、両陣営は合意に達した。

 ところが、直後にカスティーリョ側が対戦を辞退したため、IBFは小原に指名挑戦者決定戦を経ずに、王座挑戦を認めたもの。

 現在、同級王者は、昨年11月、前王者のセサール・クエンカ(アルゼンチン)を6回TKOで下したエドゥアルド・トロイアノフスキー(ロシア)。初防衛戦は未定で、小原の王座挑戦は、この試合の勝者で、年内にも実現する見通し。

 三迫会長は「カスティーリョとの再戦を目指していたが、思ってもいなかった結果になった。ただ、ダイレクトで挑戦できるのは悪いことではない。トロイアノフスキーの初防衛戦が決まるのを待って、動いていきたい」と話した。

 世界挑戦へのショートカットが決まった小原も「これ以上ないくらいうれしい。1月中旬から本格的なスパーリングを始めて気持ちを入れているし、相手が決まり次第、研究していきたい」と、世界の大舞台に上がる日が待ちきれぬ様子だった。

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