ドゥラメンテに世界1位タイの評価

 今年の1月6日~今月6日までに行われたレースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が11日にIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表され、復帰戦となった中山記念を快勝したドゥラメンテ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が121ポンドで世界No.1の評価となった。

 同ポンドで2月のドバイで勝利を挙げた一昨年の米2冠馬カリフォルニアクローム(牡5歳・米国)、ポストポンド(牡5歳・愛国)の2頭が並んでいるが、ドゥラメンテは後者とドバイシーマクラシック・UAE・G1(26日・メイダン)で対戦する予定になっている。

 今回は117ポンド以上の30頭が掲載され、その他の日本馬はフェブラリーSを制したモーニン(牡4歳、栗東・石坂正厩舎)、京都記念勝ちのサトノクラウン(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が117ポンドで17位タイとなった。

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