リアルインパクト豪州G1制覇
「ジョージライダーS・豪G1」(21日、ローズヒルガーデン)
ディープインパクトの初年度産駒が異国の地で快挙を達成した。リアルインパクトが海外初戦を見事にV。3歳時の安田記念以来、4年ぶりにG1勝利を決めた。
J・マクドナルドを背に14頭立ての(12)番ゲートからスタートすると果敢にハナへ。直線では内を突いた地元馬クライテリオンに一度は前に出られながらも、そこから差し返して0・1馬身差で勝利を決めた。勝ち時計は芝1500メートル=1分28秒29。
中山で吉報を受けたノーザンファームの吉田勝己代表は「差し返す競馬だったし、よく頑張ったよ。次も楽しみ」と興奮気味。次戦にはマイルレースの世界最高賞金額(1着約1億6700万円)を誇るドンカスターマイル・豪G1(4月4日・ロイヤルランドウィック)を予定している。
なお、もう1頭のワールドエースは後方からレースを展開したものの、伸びを欠き11着に敗退。また、同日に行われたランヴェットS・豪G1に出走したトーセンスターダムは、好位からしぶとく末脚を伸ばしたものの1・3馬身差の2着に敗れた。



