加藤紗里、モテ期到来に嬉しい悲鳴

 モデルの加藤紗里(26)が28日、TBS系「ゴゴスマ-GO GO Smile」に生出演、交際が破局したお笑い芸人の狩野英孝との騒動について改めて振り返り、「本当に好きだった」とコメント。だからこそ、騒動時にどっちつかずの態度を取った狩野に「幻滅した」と告白した。その一方で、二股騒動後に人生最高のモテ期が到来していることを笑顔で明かした。

 番組では、上半期の芸能界の騒動などを総括。その中の1つとして、狩野と加藤、そして歌手の川本真琴の二股騒動についても取り上げ、加藤が生出演した。

 加藤は、売名行為だったのでは?という町の声に「本当に好きだった」とコメント。司会の石井亮次アナウンサーから、どんなところが好きだったのかと突っ込まれると「地方にいくと、その地方のラーメンを買ってきてくれて、やせているからと2杯作ってくれる。自分は食べずにお酒を飲んで、紗里に食べさせてくれる」という“優しさ”に惹かれていたとした。

 だからこそ、騒動が起こったときに中途半端な態度を取ったことに「言えないことがあるのは分かるが、どっちつかずで男らしくないところに幻滅した」と、今はもう未練がないと言い切った。

 その反動か、現在は人生最高の「モテ期」が到来中だといい、「アモーレ、アモーレ、アモーレ、仕事、アモーレ、アモーレみたいな感じで、アモーレの間に仕事がある」と、複数の男性から言い寄られている現状も告白。狩野との騒動で、ネットなどでたたかれまくったが「それでも紗里を守ってあげるという大人の男性が多かった」と満面の笑み。その中に芸人はいるのか?と聞かれたが「芸人はちょっと勘弁」と、完全否定していた。

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