不倫騒動で芸能活動を休止中のベッキー（３２）が、騒動の発端となった週刊文春編集部へ直筆の手紙を届けたことについて、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が２７日、文春誌に掲載されたその手紙を読んだ上で「とても誠実」と、ベッキーの“改心”を認めた。

　手紙の第一印象を、タイトルで「誠実な自分取り戻したベッキーに拍手♪」と表現した。

　ベッキーは手紙の中で、川谷との関係を「友人関係」としたことを反省し、恋愛関係だったことを認めた上で川谷夫人への謝罪を希望している。

　これに対して尾木ママは「やっと『盲目の恋』から目覚めたベッキーさんに『良かったね…』と声かけてあげたい気持ちになりました♪とても誠実！」と、その自己批判を受け入れた。