高須氏、熊本に物資をヘリで輸送
高須クリニック院長の高須克弥氏(71)が20日、地震の被災地に支援物資を輸送するため、チャーターヘリで熊本入りする。
佐賀空港を起点として、救援物資をピストン搬送する高須氏は、ツイッターでつぶやき続け、自衛隊や消防航空隊員の写真を次々アップ。ヘリコプターに荷物を次々と搬送する様子も「次の目的地は南阿蘇村。めいっぱい支援物資積み込んだよなう」「頼りになります。自衛隊」など書き込んだ。
高須氏は「僕はみなさんから募金を募りません。私財をばらまくだけです」との言葉通り、多くの物資を購入。また本日中に運びきれなかった品物は、陸上自衛隊の災害救援チームに引き継がれる予定で、その作業もすでに完了した。
こうした高須氏の行動に「Yes!高須」といった賞賛コメントも書き込まれていた。
