メッセ黒田 破局報道に「胃が痛い」

 お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有(46)が12日、女優・国生さゆり(49)との破局についてMBSラジオ生放送「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」(月~金曜 後0・30)で「こっちが悪い」と認めた。

 リスナーからは「さすが黒田さん」「黒田さんは本当に頭がよい。『こちらが100%悪い』と言えば、芸能マスコミも突っ込みようがありません。潔い」と絶賛するメッセージが寄せられた。

 黒田は「多分、逆の意見も倍くらい来てるでしょうけど、スタッフが選んでるんでしょう」とメッセージに感謝。そして「今、本当に胃が痛い。傷ついてる。新聞社からも先輩からも電話もかかってくるし、対応が大変。ありもせんこと書かれたら嫌やしね」と心境を吐露した。

 ただし、一部で相方・あいはら(46)の話として「昨年末に目が死んでいた」と報じられたことについて「このご時世、変なことをやってんのちゃうかと思われると困る」と“薬物疑惑”に飛び火することを懸念。

 番組後半では「次、4回目の破局をしたらみんなでパレードしたい」と自らネタを提供していた。

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