千原ジュニア、遊覧飛行機で恐怖体験

 お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが1日、フジテレビ系「ライオンのごきげんよう」(月-金曜、後0:55)に出演し、昨年9月に結婚した夫人と正月にパラオ旅行して遊覧飛行機に乗った際、「サービスで」ドアを外された恐怖体験を明かした。

 ジュニアのパラオ旅行は行く前から現地で評判になり、夫人のリクエストで観光飛行を申し込んだところ「サービスでドア外しときましたよ」と、ジュニアの側だけドアを外したセスナ機に乗らされた。スリルを楽しむため、本来は余分な料金を支払ってドアを外してもらうのだという。

 「ちょっと手を出すと(風圧で)ブワッと持っていかれるんです。無茶苦茶怖いですよ」。ジュニアは40分の飛行時間中、ドア枠をしっかり持って、「奧さんにビビッてるのバレたらいかんと思って」、必死に平然とした様子を装ったという。

 しかもパイロットが写真を撮ってくれる間、操縦桿を持たされ、「ちょっと引いてみたらセスナが傾いて」、ここでもビビりまくったのだとか。

 翌朝起きると筋肉痛を起こしていて、飛行機からの風景は「全くおぼえていない」という。

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