インパルス板倉 インフルエンザで寝正月
インパルスの板倉俊之(37)が元日から高熱を出し、文字通りの“寝正月”となったことを自身のツイッターにつづっている。病院での診察の結果、インフルエンザA型と診断され、「38・8度」を示した体温計の写真もアップしている。
当初、元日はテレビ番組の「フットンダ王」で優勝できなかったこと心境を書き込んでいた板倉だが、その後発熱。“ふっとんだ”になぞらえて、とんだ正月だぜ、ただの風邪として、余裕風を吹かせて、ゆっくりと自宅のベッドで休んでいたようだが、熱は下がるどころか、上がる一方。
我慢できずに病院へ向かい、インフルと診断され、ベッドに潜り込んだが、大量の発汗でベッドのシーツやカバーがびっしりょり。「何とか地獄モードは脱したけど、激しい発汗により壊滅状態となった寝具の復旧作業に六時間くらい費やした」と説明している。
正月三が日、思わぬ“寝正月”となった板倉は、「仕事をとばすよりはマシだったということにして、とりあえず寝まくります」としっかりと回復に努めている。
